CSR・SDGSへの取り組み

働きやすい環境をつくる

第一薬品工業では、社是「和親」が表すように社員ひとりひとりがお互いの個性を尊重し多様性を認め合い、性別や世代に関わらず働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

育児や介護などのライフイベントの際にも、それぞれの状況に寄り添った制度や柔軟な対応で支援し、社員ひとりひとりの生活をサポートします。また健康産業の一端を担う企業として、社員の健康を維持向上することは当社の責任を果たす上で前提となるものであり、心身ともに健康で活き活きと働ける職場環境の整備に取り組んでいます。

仕事と育児の両立支援

法令に定められた制度はもちろんのこと、子の看護休暇(有給)については、対象児童の年齢および付与日数については法を上回る制度としており、育児に係る通院や看病をサポートしています。

仕事と介護の両立支援

育児同様、介護についても有給の介護休暇制度に加え、法令の2倍となる186日間の介護休業制度を設け、突然の介護にも余裕をもって対応できるようサポートしています。

社員の健康支援

企業理念である「健康、セルフメディケーション、セルフケアに関する製品を通じて、国民・社会・地域に貢献する」を実現するため、その前提である社員の健康管理に積極的に取り組んでいます。健康企業宣言富山推進協議会が主催している「とやま健康企業宣言」においてSTEP1(銀)の認定を取得しております。

多様な休暇制度

年次有給休暇の時間単位での取得を可能としており、授業参観や通院付き添いなど短時間の所要においても年次有給を使用することができ、育児や介護などとの両立をサポートしています。また失効した年次有給休暇を一定の条件で積み立てることができる積立休暇制度を設けており、本人の私傷病や家族の介護看護にて長期休暇が必要となった際に安心して治療や介護に専念できる体制を取っています。

労働安全衛生

快適職場の形成を目的に掲げ、労働災害の撲滅や作業環境の改善に取り組んでいます。安全面の改善に加えて、ストレスチェックの実施・分析・改善などメンタル面でのサポートについても話し合い、社員ひとりひとりが心身ともに活き活きと働ける快適な職場づくりに取り組んでいます。

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